【クラブ選択でゴルフが変わる】シャフトの調子(キックポイント)とは?

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シャフトの調子(キックポイント)とは?

シャフトの調子(キックポイント)とは

クラブシャフトの柔らかい(曲がりやすい)部分のことで

主にドライバーを選択する際に

気にするポイントになります。

なぜ気にするのかというと

シャフトの調子によって

飛球の方向性に影響があるからです。

もしかしたら

『ミスショット』の原因は

シャフトの調子による問題かもしれません。

そこで今回は

シャフトの調子の選び方について

分かりやすく解説していきます(^^)/

 
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シャフトの調子の種類

調子先調子
(ローキックポイント)
中調子
(ミドルキックポイント)
元調子
(ハイキックポイント)
構造元々硬い手元が更に硬いのでほとんどしならず、元々柔らかいヘッド側が更に柔らかいのでヘッド側が大きくしなる。手元側もヘッド側も均等にしなる手元側が相対的に柔らかいので手元側以外はあまりしならない
球筋球がつかまりやすい(右方向に行きやすい人向け)先調子と元調子の中間球がつかまりにくくなる(左方向に行きやすい人向け)
弾道高め(先端がしなるのでインパクトの瞬間にロフトが大きくなるため)先調子と元調子の中間低め(手元がしなるのでインパクトロフトがあまりおおきくならないため)

シャフトの調子はこのようになっています。

特にご自身の現在の『方向性』『弾道』に合わせて

選択することが重要になります。

しかし

シャフトの調子はクラブを買う際に

どこにも表示されていません。

なので

ご自身でクラブを左右に何度も小さく振るか

店員に聞かないと分かりません。

シャフトの調子を選択する際は

必ずお店で確認ましょう(^^)/

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