ゴルフ/ベアグラウンドって何?【用語解説】

目次

ベアグラウンドって何?

ベアグラウンドとは

ゴルフコースの中で

芝がなく土がむき出しになった部分のことを言います。

ベアグラウンド

バンカーとは別物で

地面が固くクラブが跳ね返されてしまうため

ミスショットが増え

多くのゴルフプレイヤーを苦しめる要因となります。

では

ベアグラウンド

どのような対策をとればよいのでしょうか?

その辺りも解説していきます。

 

 
スポンサーリンク

ベアグラウンドの対策

対策は主に2つです。

1つ目は

【①セカンドショットの場合】

セカンドショットが

ベアグラウンドからになってしまった場合

飛距離が必要になります。

通常のスイングをしてしまうと

ほとんど『ダフリ』になってしまったり

手首を痛めてしまう可能性があるので

ハーフトップ気味にショットして

低い弾道で切り抜けることをお勧めします。

なので

バンカーショットの時と同じように

地面からクラブを少し浮かせてショットするとよいでしょう。

次に2つ目は

【②グリーン周りの場合】

グリーン周りの場合は

ハーフトップでショットすると

グリーンをオーバーしてしまう可能性もあります。

そこでお勧めなのが

『テキサスウェッジ』です。

つまり

アプローチウェッジではなく

あえてパターを使用します。

▼テキサスウェッジ

あわせて読みたい
ゴルフ/テキサスウェッジって何? 【テキサスウェッジって何?】 『テキサスウェッジ』とは グリーンの外からパターを使用することを言います。 何故、『テキサスウェッジ』と呼ぶのかというと アメリカ...

いかがでしょうか?

皆さんも

ベアグラウンドからのショットをリカバリーして

スコアアップに繋げましょう(^^)/

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次