ゴルフ肘の痛みを抑える【肘サポーター】~ゲートコントロール説~

目次

ゴルフ肘はなかなか治らない

ゴルフ肘は

ミスショットや練習のやり過ぎによって

肘に生じた筋肉の腱の炎症のよる

痛みですが放置するとなかなか治りません。

▼ゴルフ肘の原因となるスイング

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痛みが強い場合は

一旦ゴルフを休止して病院受診することを

お勧めしますが軽症であっても

重いものを持ったり

肘に負担がかかる動作で

痛みを伴うなど

日常生活にも支障をきたす可能性があります。

そこで今回は

ゴルフ肘の初期症状である

肘や前腕部の張り感や

軽度の痛みを和らげる

肘サポーターをご紹介します(^^)/

 
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ゴルフ肘のサポーター

出典:Amazon.co.jp

この肘サポーターは

肘周囲へ局部的に

圧迫を加える作用を果たします。

 

しかし

サポーター自体が

直接肘の負担を

軽減するわけではなく

ゲートコントロール説で言われる

痛覚以外の感覚である触圧覚の

刺激量を増やすことで

脳への痛みの伝達を

軽減させるという役割を果たします。

出典:ookawa-seikei.com

つまり

痛みの伝達を減らすだけであり

筋肉の腱の炎症などを

直接的に抑える作用ではないため

根本の治療としては

軽症であれば肘を休めること

そして

安静時にも痛みが強い場合は

病院で適切な

治療を受ける必要があります。

 

しかし

日常生活などで

痛みが気になってしまうという方は

ゲートコントロール説のように

痛みを感じにくくさせるということは

ストレス軽減にも

繋がりますのでいいかもしれませんね(^^)/

▼痛みが強い場合の対処

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